もう一度聞きたい
この前受かったオーディションのオリエンテーリングがあった。
私は集合時間の10分前に到着。
受付で待っていたら担当の方が迎えに来てくれた。
あれ?私だけ?
「他の方は先に来られたのでもう上に案内したんですよ」
え?!わたし時間間違えてました?すみません遅れて!
いきなりやっちまったのか?(^_^;)
「いやいや、下間さん合ってます。他の人が早すぎるんですよ(笑)」
あははは。良かった。
10分前は普通だよね。どんだけやる気満々(笑)
で、それが幸いして、その方と2人で7階フロアに向かう間、少し会話。
あんなんでよく受かったなぁと(笑)
「ははは、かなりテンパってたのはわかりましたよ。でも、あの日集まった人はイマイチで、だんとつでした。」
わ!ラッキーですね、わたし(笑)
「いい声で、もう一度この人の声、聞きたいと思いました」
こんな嬉しい褒め言葉あるだろうか。
わたしはオーディション初日の2人目だった。
順番的にも損である。
しかし、日にちごとに絞ってくれたのだろう。本当にたまたまのメンバーだったに違いない。
一緒に受けたAちゃんもすごく安定したいい声だけど、どうやら今回はアナウンサーっぽい人が良かったのかも。
しかし、テンパりながらの読みでも、声が気に入っていただけるのは本当に幸せなことだ。
そんな話をたまたま1人遅れて来たものだから聞かせていただけた。
オリエンテーリングはフロアの説明やら放送の流れなど。
昨日の放送のDVDと原稿をもらい、これは自宅での練習用。
楽しみだなー。
初見読みの練習もがんばろ。
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