別人
「そんなに違和感ないですよ」
隣の席で、いつも色々教えてくれるYさんが言った。
ABCの報道フロアでのひとコマである。
今年のアレルギーは特にひどく、鼻声に掠れ声とダブルで発症。
掠れは喘息が原因で、低音が出ない。
今日の特集でも、文末を落としきりたい内容なのに出ないので、浮いてしまう。
加えて、今朝はサンマに4時30分に起こされてチョー寝不足。
それが14時過ぎに眠気のピークがやってきた(^_^;)
原稿がよく見えない、、、
必死に集中して、もちろん声が出なくても内容をしっかり伝えようと努める。
ところが、いつもに比べてとちったり、読み間違えたりするのだからわかりやすい話だ。
これは収録の話なので修正できるからまだ良い。
生読みが問題。
眠気は消えていたが、やはり声はひどく、二箇所も噛んだ(笑)
「ぜんぜん噛まないですね!」と先日の飲み会でアナウンサーさんに言われたばかり(笑)
やれやれ。早く完調になりたいものだ。
さて、話は元に戻る。
隣のYさんに「そんなに違和感ない」と言われたが、仕事あと飲みに行ったら友達がたまたまオンエアを見たらしく
「別人みたいな声だった」
また、ナレ仲間のMさんからも「鼻辛そう、、、」とLINE。
そう。私のほんとの声をよく知っている人からすると
「やばい鼻声」
なのだ。
あ、そっか。
Yさんと知り合って2ヶ月。その間週一でしか行かない私。そして、ほぼ鼻声。
まだほんとの声をほとんど聞いていないのだ(~_~;)
わたしサイテー。アレルギーやべぇ。
ナレーターのデスク。
私の持ってきたウサギさんの加湿器に加え
Mさんからディズニーのキャンディボックスも。
乙女な雰囲気になりました(笑)
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