アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

危うい人

タレント&モデルの生徒さんがいる。

とても真面目で一所懸命だ。

彼女たちの上達を見ると、心から嬉しく、もっと上を目指して欲しい!

と思う。

一方、相手側の生徒さんも

「レッスンがすごく楽しいです!頑張ろうと思える」

と言ってくれてありがたい限り。

「わからないことがあっても、ちゃんと教えてもらえる」

みたいなことも言われて

あー、そっか、それは良かったなぁ。

しみじみ思った。

実はわたしもかつてはそうだったが

せっかくのレッスンで教えてもらったことを応用しようとしてうまく行かなかった、、、

という事がある。

それは真の意味ではまだ理解出来ていないから。指導者が伝えていることと、生徒の理解にキャップがある。

なんでだろ?教わった通りにやったはずなのに。

で、悩んでしまう。→そのまま挫折する。

そこを丁寧に教えられるのが、少人数制のレッスンの良いところだ。

今日も彼女の悩みを解決させてひと安心だった(*´꒳`*)

さて、そのレッスンのあと、一旦うっかりBARの支度をし、再び南森町の病院へ。

治療のあとファミマに寄って写真のプリントをして、またうっかりBARへ戻り、、、

約1時間後。

お客さまとの会話の中でスマホが必要となったのだが

あら?スマホどこかな?

見当たらないのだ。

「鳴らしてみましょうか?」

電話をかけてもらっても音が聞こえない。

店の中には無い、、、

ということは、、、∑(゚Д゚)さっきのファミマ?!

久しぶりにやっちまったなー。

「僕の自転車使いますか?」

お客さまに自転車を借りて、急ぎファミマへ向かうことになった。

すると

「急ぎ過ぎたらダメですよ」

「路面が濡れてるから自転車が滑らないようにね」

「こけないように」

みんな口々に忠告してくれる(~_~;)

「やりそうな失敗をぜんぶ言っておかないと、ねーさんやりそうだからね(笑)」

めっちゃ心配されてるし。どんだけ危なっかしいイメージやねん(笑)

おかげさまでスマホは無事で、あー良かった。

うっかりBARのナンチャッテ句会。

お土産のめんべい 。ありがとう。

当季雑詠で、久しぶりに1番になりました。

風爽か都会の犬の鼻濡れる

飼い猫と手を結ぶべき原爆忌

夏果てて影横たわる海の底

なかなか上達せーへんけど、17文字をひねるのは楽しい。

 

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