アルトの世界

ナレーションと語り*

MENU

裏声日記

奇跡は時に。

朝、シャワーを浴びようと裸になって驚いた。

太腿や膝上、手の甲などに青タンが!痛い(ToT)

いったいどうして、、、

たぶん、昨夜帰宅してからあちらこちらにぶつかったのだろう。

というのも、、、、泥酔していたのだ(^_^;)

タクシーで送っていただき、帰宅した途端リバース。

次に気付いたときは、洗面所の床で寝ていた。服を着たまま、化粧したまま、コンタクトつけたまま。

酷い。酷すぎる。

ただ、そんな状態だったわりには、今朝、二日酔いではなかったのは幸いだった。

さて、今日はマンツーマンのMCレッスン。

いつも私のために美味しいスイーツを用意してくれる。

今日はこんな感じ。

「先生、お好きなものをどーぞ」

と言われたので、私が得意の七面倒くさいお遊びを。

どれを選ぶと思う?当てて(笑)

「えーーー!なんでしょう?」

しょーもない遊びにも真面目に付き合ってくれる優しい教え子(笑)

「桃ですかしら?」

アタリ!!!

とてもとても美味しい桃のパイであった。ご馳走さまでした!

そして

夜は最近彼氏と別れたばかりの友人と食事。

別れても彼との楽しかった思い出やたわいもない時間はかけがえのないものだそう。

「テレビ見て笑ったりね、楽しかったわ」

別れたことで落ち込んでいる様子では無かったのだが

色々話している中で、以前、彼女が仕事で苦しんでいた頃のことを思い出して

「あのときは貴女にも助けられて、感謝してる」

と言いながら突然涙を浮かべたので驚いた。

私自身は大したことをしてあげた記憶はないが、ほんとうにしんどい時期というのは他人の温かさが身に染みるもの。

私もこれまで多くの人に助けられてきたからこそ、今がある。

感謝の気持ちは出来るだけ言葉で直接伝えたい。居なくなってしまったら、もう言えない。すごく後悔することを私は身をもって知っている。

感謝の気持ち

と言えば、今夜奇跡のメールが届いた。

先日ダメ元で応募したオーディションの一次審査に合格したとのこと。

二次面接を受けることになった。奇跡。

締め切り直前の思いつきにも関わらず仲良しのスタジオ社長とスタッフに急遽協力してもらってエントリーしただけに2人の協力に報いることができたのが何より嬉しかった。

早速報告のLINEをすると、とても喜んでくれた。

まだ一次だけど、これでひと安心。

オーディション情報を共有した教え子にも奇跡を起こして欲しかったが、今のところ彼には連絡が無いとのこと。

残念、、、。

2人揃って二次に行けたら良かったのになぁ。

しかしながら私なんぞの上にも時には奇跡が降りてきてくれるのね、と、じんわり。。。

実はもうひとつ起こってほしい奇跡があるのだけれど、、、

そっちは無理だろな(笑)

でも、一縷の望みをかけて、今夜もおまじない。おまじない。

こちらの記事もぜひ

公開セッション

情報の選別について

すごく正直

コメントを書く