うるさい奴
新人の頃はさておき、、、
いや、新人の頃ももしかしたらそうだったかもしれない。
「原稿にうるさい」
今夜のうっかりBARに、あるプロデューサーさんが初来店。
「下間さん怖かったから嫌いで、、、」
あはははは。知ってる。
「原稿にうるさいんやもん」
うるさいだけでなく、指摘の仕方がダイレクト過ぎで怖かったらしい。
今もそのポリシーは変わっていないが、大人になったので言い方はやんわり、、、のつもり(笑)
でも、若い頃はズバーッと斬り込んでたと思う。
ただ、それは仕事のときの顔であり、プライベートは昔も今もアホなノリなのだが、飲みの席をご一緒する機会が無い人は「怖い人」のままの印象で終わる。
こうして、仕事する人は淘汰され、また新しい人と出会い、こんな私を気に入ってくださる方々のお陰で今まだお仕事をいただける。
有り難いことだ。
かくして、飲み仲間が誘ってくれて、今日このプロデューサーさんと楽しく飲めたわけで、帰り際には握手を求められ(笑)
和解?(笑)
ふと思ったのだが、私は根本的に「嫌われたい」願望があるのではなかろうか。
違うな。嫌われるかどうかを試してる。
それで残ってくれた人を信用する。
特にこれを男性に対してやってしまうのは、消しがたい過去の経験なのだろうが、何十年経ってもなかなか変わらないなぁ。
昨日、イラッとしたコンテストの責任者の方にも同じことをしてしまった。
お礼メールが届いたので
チクリと、、、さすがにズバーッとは書かなかったが←たぶん(^^;;
チクリと苦言を添えて返信した。
きっと「うるさい奴」と思っただろうなぁ。
その後の返信は大変丁寧な文章だったけどね。
無意味と思いつつも、黙っていられない性格。
やっぱりわたしはうるさい奴。
お土産いただきました!
みんな喜んでたよ。ご馳走さま。
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