小さな命が消えた
昨日。うっかりBAR の営業前にメールがきた。
「ヒメが虹の橋を渡りました」
ヒメとは猫である。
飼い主は親しくしているプロデューサーで、独身貴族である。
私が頼んで引き取ってもらい、以来7年。彼にとっては大切な家族であり嫁のような存在だった。
夏に具合が悪くなってからは、ヒメのために仕事もセーブし、心血を注いできた。
でも、小さな命は消えてしまった。
良い歳したオッサンが泣きじゃくり「虹の橋を、、、」などとメルヘンチックなことを、言う。
苦笑しつつも放っておけなくて、私もヒメとのお別れに行った。
冷たくなったヒメ。
ギスギスに痩せていたけれど、美しさには変わりなかった。
ブルーの瞳がキレイだったヒメ。
一緒に移動火葬車まで見送り、手を合わせる。
7年間ありがとう。
このオッサンを癒してくれてありがとう。
さようなら。
骨上げまで付き合ってあげたかったけれど約束があったのでそこまで。
別れ際も泣いてたオッサン、、、大丈夫かなぁ。心の支えが無くなってこの人死んでしまうんじゃないかと心配するわ(T . T)
形は無くなっても、あたたかい想い出と愛があるから大丈夫だよね。。。
さて
世の中のサラリーマンは今日はボーナスデーだったそうな。
そんなこと知らずに約束していたが、すっかりご馳走になってしまった。
、、、ってゆーか、いつもご馳走になってるが(笑)
めちゃウマ焼き鳥
からの〜
タクシー移動して
地獄谷探検。
たまたまキャストの取材でセルスパが来たそうな(笑)25日オンエアだって!
このあたりは楽しいなー。
知り合いのディレクター行きつけの店も発見!
また遊びにこよう(^ ^)
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