アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

桜の通りすがり

本来ならば今頃の時期だろう。

造幣局の桜の通り抜け。

あまりにも運動不足なので、今日は大川沿いをウォーキングした。

家族連れやカップル、お一人さまなど、みんな考えることは同じのようで(笑)

レジャーシート敷いてのんびりしていたり、読書していたり。

同じ読書でも、家の中だとかえって落ち着かなくなってるかも。

ネットもテレビも見たくない。

ただ、心地良い川風に吹かれて静かに本を読む。

贅沢な時間だし、精神衛生的にも良い。

私たちはそんな様子を眺めながら西へ東へ。

そして、今日のメインイベント!

造幣局の桜の通り抜け、、、ならぬ

造幣局の桜を通りすぎる。

八重桜達はちょうど満開!いつもならすごい行列なのにね。

固く閉じられた門の隙間から覗く桜。

今年も綺麗に咲きそろっている。

並木を見ながら川沿いを歩く。

時々ブルーテントのおうちがあるのだが、例年ならここは屋台が出るので絶対撤去される。

今年はなんとも風流なかんじ(笑)

造幣局ではいつも桜にまつわる俳句を募集していて、毎年凡句を投句箱に入れてかえるのだが、それも無し。

牢屋から覗く桜を独り占め 京町

気休め程度とはいえ1時間ウォーキングしたので、今夜も美味しいもんを食べましょう!

しばらく寿司を食べられず、もう我慢の限界!

ならば自分で作ろう。

酢飯の加減が最高でした(笑)

でも、やっぱ握り寿司がいいな〜。

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