想い出の映画たち
自転車で仕事に向かった。
いつも停める駐輪場がいっぱい!
なるほどー。これまではコロナ自粛で空いていただけだったのか。
日常に戻るとき、しばらくは「密になりたくない」という人が自転車で動くだろう。
駐輪場も満車になりそうだ。
さて、そのコロナ自粛中、SNSで流行ったのが「リレー」「チャレンジ」などの投稿である。
私もいくつか参加したが、またまたバトンを渡された。
人生に影響を与えた映画10本
だそうな。
これは書きたいな。と思い引き受けた。
私はそんなに映画を観ているわけではないが、影響を受けた映画はそれなりにある。
小さい頃は、兄の映画好きの影響もあったし、映画のパンフレットを眺めたり、映画音楽のレコードもよく聴いた。
そのせいか、好きな映画=好きな映画音楽
そんな図式があることに気づいた。
素晴らしい作品には素晴らしいメロディが欠かせないのかもしれない。
「好き」ではなく、忘れられない映画もある。
そういう映画は、作品との思い出というより、一緒に見た人との思い出とか、その頃の自分の人生の記憶のようなものと一体となっている。
「マイフェレディ」は暖かい思い出と共に。
「ダンサーインザダーク」は暗い思い出と共に。
ほかにも、付き合っていた彼と見た思い出深い映画もある。
私よりも先に泣き始め、泣くシーンが出てくるたびに私の手をぎゅっと握ってきた元彼とか(笑)
懐かしい。
リレー系の投稿の良いところ。
昔の写真、好きな本、好きな映画。
自分を振り返る良き時間を持てたと思う。
回してくれた皆さんありがとう。
自粛解除になれば、あっという間に日常に戻るだろな。
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