先生と呼ばれる人
先生との出会いは
かれこれ10年以上前かな。
先生がFM802を聴いて、この人に読んでもらいたい。
と、言い出したことから始まる。
「先生」とは、幕末ミュージアム「霊山歴史館」の副館長である。
先生が親しくしているディレクターさんが私を探し出し、初めて展示映像のナレーションをさせていただくこととなった。
色々話しているうちに、私が京都に住んでいた頃の家や、親関連の裏事情と先生がすごく深い関わりがあったことを知った。
その数年後にも再びナレーションの依頼を受けたり、先生の著書をイベントで朗読させていただいたり、東山や先斗町など、 連れて行ってもらいご馳走になった、、、という仲である。
その先生が、今月末で歴史館の副館長を辞めることになった。
先生はガースーと同い年の71歳である。
とはいえ、幕末専門家としての講演の仕事や、居合の範士としての仕事など隠居生活にはならない。
さて、今日はその先生に会いに京都へ。
いつもご贔屓にしてもらってる花屋HANAFUKUで退任祝いのフラワーアレンジメントをお願いした。
素敵だー。
先生は個性的なので(笑)アレンジメントもそういうイメージで。
HANAFUKUの山崎さんは、本当に安心してお願いできる。
先生も喜んでくれて
「こんなんもらったらうっかりBARに何回行かなあかんのやろ?(笑)」
久しぶりだったのでお互い近況報告し合い、せっかくなので歴史館も案内していただいた。
この有り難いご縁。これからも大切にしていきたい。
ところで、京都に行くのに車で行ったのだが
初めて高速道路で自動運転アシスト機能を使ってみた。
めちゃめちゃ楽ちん!!!
ずっと手を離していたら警告音が鳴るのだが、スピードは安定。車間距離ばっちり。カーブだってハンドル操作がスムーズ。
例えばリップクリームをバッグから取り出したいなぁと思う時とか、一瞬手を離しても大丈夫。
一般道でもうまく使えば本当に「アシスト」してくれる。
すごい時代だなー。
ただ、眠気は出たかも。最終的に運転者の目視、判断がとても大切なので利用法には気をつけたい。
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