アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

切り切らず的な噛む噛まず

ナレーションなどの音読の際に、ひとつの技術として使う「切り切らず」

切ってるようで切っていない

そんな読み方。

聞き手がわかりやすいように、読点ほどの切り方ではないちょっとした「間ま」を入れることだ。

って、そんなナレーション技術用語の解説をしたい訳ではなくて、、、

切り切らず的な感じで

「噛む噛まず」

噛んでるようで噛んでない!

嗚呼。なんて微妙な(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

なんてセコい噛み方(>_<)

話は数日前に遡る。

あるニュース番組を見ていたら

アナウンサーがニュースを読んで、とちって言い直していたのだが、ぜんぜん気にならなかった。

顔が映っている状態で読んでいたのではなく、声と映像だけ。

なので、私と同じ立場である。

しかし、噛んでもなんとも思わない自然な感じがあった。聞きやすい噛み方、、、とでも言おうか。

きっと、この人の読み方が「綺麗に読みまーす」ではないから、普通の会話で噛んでも気にならないのと同じような自然な読み方、自然な噛み方だったのが理由ではないか?

と、思った。

今日の私は、それを目指そう!

淡々と読むと、噛んだ時目立ってしまう。

聞いている視聴者が「噛んだ」ということに意識が向いてしまうため、そのニュースの本質を理解する邪魔をしてしまう。

で、自分なりにどうすれば自然な読みで噛んだときも自然に流してもらえるか?という工夫をして読んでみた。

そしたら、それはそれで意外と噛まないもんだ(°▽°)と分かった。

ところが順調に進んでいたものの、今日のラストのニュースでとうとう、その意識にブレが出てしまった。

このままノーミスで読みたい。

そんな自分の保身に走ってしまったとたん、、、

噛みかけているけど噛み切らない。かと言って甘噛みとはまた違う噛み方、、、

「噛む噛まず」

切り切らず的な〜!←ようやく冒頭の話に繋がりました。

せっかく、今日は噛んでも邪魔にならない噛み方、読み方を実践しようとしていたのに!

この「噛む噛まず」がどのように聞こえるか?これについては、今日の同録を確認して研究してみよう。

さて

今夜は久しぶりの某イタリアンのディナー。

シェフの料理は最高に美味しいが、オーナーとソムリエの接客にイラついた。

コロナ禍を乗り越えるのは大変だとは思うが

感染対策は誰のため?という根本。

本心は「感染者が出たら店が困る」なのだろうが

表面的には「お客さんが安心して過ごせる」という風に見せたほうが良いのではないか?

あんまり余計なことは言わない方がいいと思う。

私なんぞはたまーにしか行かないから、どうでも良い存在だろうが

今夜は「もう行くのやめよ」と思ったのと同時に

何故、こんなに美味しい店に星が付かないのか?と思ったとき

そっか、接客についての評価が星に届かないのか。

思い当たった。

良い店だなぁ、と思っていた店が、たまたまいくつかミシュランに掲載されたこともあり比較してしまった。

星などどうでも良いという考えもあろうし、掲載を断る店もあるが。

この店。シェフは早く独立することをお勧めする(笑)

飲食店も、ナレーションも

誰のために?

忘れてはいけない。

肝に銘じます。

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