アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

いつもの

今日こそは!

と、耳鼻科へ。

かれこれいつぶりだっけ?2年近くかな。

こんにちは。

「どうしました?」

この耳鼻咽喉科の院長先生は愛想がない。

しかし、私は某人気耳鼻咽喉科より余程信頼できると思っている。

アレルギーかな?と思ってたんですけど、くしゃみは止まらないし、鼻水出まくるし、とうとう鼻声になって。もしや風邪かな?と、、、

私が泣きつくように言うと

先生は軽く鼻で笑いながら

「ふふん。いつものでしょ」

と言って、ファイバースコープを鼻に入れたり喉を見たりなんだかんだやって

「ね、喉痛くないでしょ?アレルギー性の副鼻腔炎。右の鼻がとくに悪いね。まめに吸引しにきたほうが早く治るから。薬も出しときます。あと、ネプやって」

久しぶりに来たのに「いつもの」と言われて戸惑ったが、この耳鼻咽喉科にお世話になる理由はほぼ毎回同じパターンだったのに気づいた。

風邪ではないのだ。

久しぶり過ぎて風邪の症状ってこんなんかも?と思ったが、いやいや違う。

風邪のときは喉が痛いところから始まり、熱も出て、鼻水が青というか緑?のネバネバ。

あー良かった。

いや、良くない(T . T)

副鼻腔炎はとてもしつこいのだ。

ちなみに、治療時間というか診察時間はネプライザー含めて5分(笑)

薬局行かず、その場で薬ももらえるので

来院してから帰るまでにかかった時間は10分であった。

先生。好き。

某人気耳鼻咽喉科なんて、待つだけで1時間なんてざらだもんね。

点滴とか注射打たれて、薬の種類は最低5種類は出るし、薬だけでどんだけかさばるか!

金儲けって、あーゆー病院がやってるんだねぇ。豪華な設備。

意味不明なデジタルモニター。

なんであんなに流行るのか?とはいえ、私もかつては「人気だから」「喉の専門医だから」と通っていたけど。

あの薬の多さとすぐ点滴やりたがるのに嫌気がさし、今の耳鼻科に変わってだいぶ経つ。

さすがに今日は薬も出たけど

抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬、抗生物質、うがい薬

以上!これだけ。

薬はなるべく飲みたく無い。

でも、さすがに副鼻腔炎になってしまったときには頼らざるを得ない。。。

思い起こせばこの前の日曜日。

旅行から帰ってきてくしゃみ連発。そのとき、もっと我慢して出すがままにしなければ悪化しなかったんだと思う。

そもそも、鼻の奥が痒いものだから、くしゃみしてその奥が震えるのが気持ち良い感じで、あえて連発させた感があるのだ。

「いつもの」

確かに。確かにいつものパターン(-。-;

おっしゃる通りです。

先生。好き(笑)

明日も行って、鼻水を吸ってもらおう(笑)

今週7日を皮切りに、19日.21日と

大津の名刹を舞台に野外オペラエンターテイメントが行われる。

私は声の出演やら司会やら。

もちろん歌うわけではありません!

コロナの影響もあり、無料イベントとして開催されるので(例年は有料)

この機会にぜひお運びください。

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お申し込みはこちら。

野外なのでご来場の際は暖かい格好でね。

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