アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

うっかりのくくりではない失敗

今朝、起きると、、二日酔い(~_~;)

そりゃそーだ。

だいぶ盛り上がったもんね(笑)

あら、、、?コンタクトレンズが、、、ない!!!

酔っ払ってどこに外したんだ( ̄◇ ̄;)

探すと、いつもとは違うケースに入っていたので安心した。

ところが

左のレンズがケースにない。。。

流れた?落とした?

洗面所から着替えた部屋から必死に探すが見当たらない。

この前買ったばかりなのに!

待てよ、、、確か補償が3ヶ月。

仕方なくコンタクトレンズ屋さんに電話し、左眼を予約した。

届くまでは前のをつけるしかない。

それにしてもおかしいなぁ。

もう一度洗面所にいき、コンタクトケースを眺める。

すると

あれ?ケースの中にへばりついているではないか!

あ、あった(^_^;)

あの騒ぎはなんだったのだ。

二日酔いの目は節穴である(笑)

ちなみにこういう失敗は「うっかり」の定義には入らない。

「うっかり」はあくまでも素面のときに起こした失敗だと思うのだ。

酔っ払いの失敗は相変わらず連発しているが

最近「うっかり」が少ないなぁ。成長ね!

 

さて、気合い入れて午後から俳句教室へ。

「教室」なので、ちゃんと俳句の鑑賞などもやり、今更ながら「へー」なことも。

そして、句会。

わたしの渾身の一句が無点に終わるという惨事が(笑)

全集中賽銭投入七五三 京町

流行りの鬼滅にひっかけてみたのに〜だめ?

一点句もあったけど、小春日の句や冬の蜂は良かった。

冬の蜂はうっかり句会で作ったもので、あのときも確か評判良かったかな。

3句出しだと勘違いし、あわてて2句追加したその2つが点入るんだからね。句会あるある(笑)

みつよつの毛糸今年も待ちぼうけ

神無月漂流木は海を漕ぐ

冬の蜂箪笥に仕舞ふ過去のしみ

小春日や父の足あと踏んでみる

句会のあとは初めてのイタリアンに連れて行ってもらった。

美味しい。ワインも良い。

しかも、オーナーの見た目が良い(笑)

なんてぽかぽかした笑顔でしょう!

気に入りました^_^

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