アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

年に2回で良いのです

いま、教えている養成所の授業も残りわずかとなった。

コロナで短い付き合いではあるが、全力で指導してきた。

その甲斐あってか、今日はみんなの上達を実感!

特に出遅れていた子がいたのが、いつしか明るく表情豊かに、抑揚もわかりやすく伝えられるようになっていた。

なんか感動、、、(;ω;)

ほかのメンバーもみんな上手くなった。

これくらい読めれば、ギャラもらえるぞ〜

なのに、いつまでも養成所という名の無限ループにはまってしまっている。

これも人生だけどね、、、。

さて、明日は3月11日。

今日、仕事前に非常用持ち出し袋のチェックをした。

年に2回。

9月1日と3月11日の2回。チェックすることにしている。

ちょうど半年。レトルト食品などはそのタイミングで消費期限が来るのである。

猫の餌もちゃんとチェンジしたよ〜。

そして、この前roomで教えてもらったように、猫のリードも準備。

あとは首輪だなぁ。

明日は14時46分の黙祷の前に、クラハでみくとよ道場。

震災のことを題材にナレーションするとき、どうすべきなのか?

というテーマにした。

寄り添う気持ちを、どうナレーションに乗せるのか。

難しい課題になりそう。

そして、3.11から10年の明日、ナレーターとして向き合ってみる。

 

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