アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

先生

案の定。。。なのだが

5月30日に予定していたリアルイベントが

延期になってしまった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

夏にやりましょう。とのことだが、どうなることやら。

私はあくまでも「お誘いいただいたので出演しまーす」

レベルの軽い話だが、舞台などを生業にしている人たちのことを思うとなんとも言えない気持ちになる。

大打撃を受けている人と、そうでない人。

なんならコロナで右肩上がりの人もいる。

差が激しいよね。

私はさほど影響を受けていないので、感謝感謝の日々なのだが

実は家人がやばい。

影響をモロに受けてる業界です(;´д`)

たまたま出向しているので

「仕事は出向じゃない人たちとまったく同じ」

にも関わらず、本人だけが給料カット、ボーナス無しで働いているわけですな。

出向でなければ、職場のみんなが同じ境遇なのに。

でも

考え方ひとつ。

本来の職場では、恐らく仕事がほとんどないはずなので、給料が減っても、やり甲斐がある仕事ならそれで良いものね。

って、まぁ、他人事だから言える前向き発言です。

前向きと言えば

仕事が無くて暇になったから、スキルアップに時間を使おう!という人も多いと思う。

私の場合はコロナで飲みに行けなくなったので時間に余裕が生まれ

スキルアップがてらclubhouseをやっている(⌒-⌒; )

おめでたいことです。

さて

某養成所で講師をしている方が

「ナレーションを教えて欲しい」

と言って連絡してきてくれた。

演技畑の方ではあるが、充分ナレーションのスキルもあるはず。

なのに、まだまだ知りたい、学びたい。と。

えらいなーーーー。すごいなぁ。

昨日のように、声の本職でない人に教えるのも面白いが、プロとして活躍している人へのアドバイスもまた勉強になる。

私も新しい引き出しが増えるからね。

◯◯先生。

と呼んでいたのでそのまま◯◯先生と呼ぶ。

あちらは教えてもらう側になったこともあり、私のことを「下間先生」と

ややこし(笑)

ところが、レッスンが始まりしばらくすると、やはり本気で指導せねばならなくなる。

そのときに「◯◯先生」という呼び方だと、きちんと指導できない。

これは不思議な心理だと思う。

結局、いつしか「さん」づけに変わった(笑)

夜のroomで占いの話になった。

私のパーソナルタロットは「節制」

バランス感覚を意味するカード。

嬉しいかも。

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