アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

振り幅ひろっ!

我ながら振り幅の広さに恥ずかしさを感じる。

いや、プロとしてその方が良いのだが

著者さんに申し訳ない(⌒-⌒; )

今朝は英語のコーチングをしている康さんのために耳ビジスペシャル版をやった。

とはいえ、朗読の部分は少ないので、朗読しては話を聞き、また朗読して、、、という進め方にした。

暑苦しいほどパワフルな人。

放ってたらどんどん喋るし、話が展開していくので、それを元に戻したりカットインしたりするのはなかなか至難の技だった(笑)

しかし、そのパッションが多くの人に届くのはよくわかったし、これから活躍される人であろうことはよく理解できた。

何しろ、わたしの朗読をご本人がたいそう喜んでくださったので、やった甲斐もあったというものである。

良かった良かった!

という、朝の耳ビジから始まり、、、

夜は夜でいつもの迷ナレーターの朗読。

「さぼてんねこのさぼにゃん」を読むことにした。

本のナビゲーターが「さぼにゃん」である。

ただ、全文をさぼにゃんの声色で読むのはしつこいかな、、、?

そこで、さぼにゃんとお姉さんの掛け合い風に、自分で適当に分けて読んでみた。

朗読が終わるとすぐに、私のキャラ声を初めて聞いた江口ともみさんがLINEをくれた。

「あんな声が出せることに驚いた」「さぼにゃんの話が響いた」と、書いてくれていて嬉しかった。

言いたいメッセージがちゃんと伝わっていたのならば一安心。

せっかくお預かりしたさぼにゃんの本だもの。台無しにはできないものね。

で、今日ここまではOK!順調!

だが、、、先に書いたが

「著者さんに申し訳ない」は、これからあとに大きく関わってくるのだ。

さぼにゃんの良い話を朗読しておきながら、迷ナレーターの直後のroom「エロいワードオーディション」では、完成したエロ妄想小説の朗読をナマ披露したのである。

あくまでも直接的エロはないが、妄想を膨らませるために、過剰に「なんでもない文章をエロそうに読む」ことに注力した。

さぼにゃんのメッセージを無にし、信憑性がなくなるのでは?!と心配したが(笑)

まぁ、しゃーない!←開き直り?

なにしろ2ヶ月半かけて作り上げた妄想小説だもんね!全力でやらねば。

それにしても長い道のりだった。

みんなで朗読劇に仕上げられたことに感無量。

百合子の役のときのアイコン!

今夜のナマ披露はひとつの区切りとなったが、これからもエロいワードオーディションは継続していく予定(o^^o)

仲間のみんなの協力に心からありがとうと言いたい。

岩手から取り寄せたホタテとウニが届いたよ!

 

明日の晩御飯にいただきまーす!

 

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