アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

陰の役割

朝からトレッキングへ。

朝から、、、とはいえ、8時過ぎ。もう陽は高い。

そして

あっぢぃーーーー(>_>)

名物ガイドさん(たまたまアタリ)とともに出発した。

けっこうハードなトレッキングだと噂では聞いていたが、、、

石ころの多い道なので滑りやすい!こわい!

そして、やっぱり陽射しが強いのがキツい!

10分歩いただけで全身から汗吹き出した(>_<)

これから数時間この状態?!

と、心配したが、しばらくすると山の中に入っていった。

わぁ、、、木陰だとぜんぜん違う!

時折風も抜けて心地よい。生き返った〜。

この名物ガイドさん。なにかとテレビや雑誌で取材されているそうで、来週末もNHK BSの番組に登場するらしい。

私はそのガイドさんの後ろにしっかり付いて、面白い話を聞きながら歩くのでぜいぜいと息は上がるが頑張れる。

そして歩くこと90分。

目的地に到着!

美しい自然に恵まれた島。しかし、辿り着いたここは、険しい山の端の端。「陰」に暮らす人々の集落だった。

詳細は後日また書きます。

同じ「陰」という字でらあるが

木陰の「陰」の存在の素晴らしさを改めて感じた真夏のトレッキング。

太陽のような存在は眩しいほど魅力的だが

木陰のような心落ち着く場所や存在も価値があるよね。

太陽と月みたいな。陰の役割。癒される。

大自然に包まれて、全身を使い、心を解放し、くたくたになった(笑)

今度は泊まりがけで来たいなぁ。出来れば朝陽を浴びたい。

 

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