アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

三方良しと一石三鳥の違い

今朝の耳ビジ。

カワテツさんの「江戸式マーケ」の中で近江商人の話があった。

近江商人といえば「三方良し」の考え方。

実はその記述は文献ではちゃんと残っていないらしいのだが

私の座右の銘「一石三鳥」とほぼ同じなので、とても共感する。

ただし

私があえて「一石三鳥」を座右の銘として選ぶのは、そこに含まれる「ユーモア」と「楽しさ」「笑い」を重視しているから。

一石を投じるときも「えいや!」ではなく

「イェーイ!」というノリが欲しい。

そしたら、たまたま鳥が二羽降ってきた!爆笑!

こんな感じ。

今朝「三方良し」について考えてみて、改めて同じだけど違うんだなぁーと思った。

さて、そんなふうになにごとも楽しく石を投げたい私( ´∀`)

今週末のroom「迷ナレーター達が紡ぐ朗読の世界」の作品選びをしていて思いついた。

これ、読みたいなぁ〜

聴く人からしたら、私1人で朗読するより配役したほうが良くない?

誰かに声かけたら楽しんで引き受けてもらえるかな?

よーし、投げてみるぞ!

ということで、相手役に保坂さん。語りを徳田くん。じつはもう1人ちょこっと台詞をやってほしいところにカオリン。

協力を依頼した!

思ったとおり、みんな「やるやる」と乗ってくれた(*≧∀≦*)

ところが、ここからがいかにも私らしいところ、、、

今日、クローズドroomで練習したのだが

あら、あらららら

なんか、保坂さんと徳田くんの役割がめちゃ重い(笑)比重が〜

わたし、かなりラクちん。

一度読み終わって、その話したら

「そうやねん!!!ぼく大変や〜(爆笑)」

企画しておいてほぼ他力本願!ごめーーん(笑)

でも、楽しく朗読できそう。

そして、聴いてくださる皆さんが楽しんでくれれば♡

一石三鳥の精神。

土砂降りのあと、買い物に出ると青空が見えてきた。

空には秋の気配。

実は今日は本来仕事だったのだが、高校野球が雨で順延続きになったため番組が休みになった。

急遽できた休み。

ふだん出来ない耳ビジと関係ない読書。

手をかけての料理。

なんだろ、すごく贅沢。

感謝です。

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