アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

クラしべ長者のゆくえ

今朝のクラハ「人生を聴いてゆく」

この中で、クラハでのご縁の話「クラしべ長者」に及んだ。

その中で仕事にも関わるところ、かなり奇跡的な出会いとなった1人。

Tちゃん。

早起きが苦手な方なのに、わざわざ目覚ましかけて聴きにきてくれた。

そして、Tちゃんとの出会いやご縁、現在のことについて話したあと

Tちゃんから見たシモツマトヨコの話も聴かせてもらった。

最上級の褒め言葉をいただいた。

敏腕マネージャーらしい比喩の表現がわかりやすく

これまでもご本人から褒めていただいたことはあったが、改めて自分に自信を持てるお話だった。

一方で「運は時に皮肉」だとも。

たとえ素晴らしい才能でも必ずしも売れるとは限らないのだ。

あ、関西では有り難いことにお仕事しております!

このTちゃんとのご縁をはじめ、多くの仲間たちと出会えた。

どんなことがあっても今が幸せ。改めて気付かされる3日間だった。

さて

roomのあと沢山の感想メッセージをいただいた。

その中に

私が以前教えていた人からのものがあった。

すごく長い文章に、丁寧に感想を綴ってくれている。

彼女は、Tちゃんのところで2年学び、しかし猪鹿蝶には採用されなかった立場。

「羨ましい気持ち」と「誇らしい気持ち」があると書いていた。

そうだよね。彼女が必死にもがいた2年を、私は一足飛びに越えた。

でも、一方で、私を信じてくれている応援してくれているのがよく伝わった。

そして

「下間さんが遠くに行ってしまうような感覚」

というのも書いていた。

クラハの中で親しくなった仲間たちもそう思うことがあるのかもしれない。

私は不義理をしていないだろうか。

クラハ活動が忙しくて、大切にしたい存在を大切にできていないかもしれない。

自意識過剰かな(笑)

夜。クラハ劇団のドサ回り営業。

理恵さんに頼んでみんなそれぞれの役回りのアイコンを作ってもらった。

一人一人のものと、みんなの名前が入ったもの。

これも試作品なので、もう少し体裁を整えよう。

理恵さんありがとう。

そして、現実世界の方にもありがとう。

私が録画し損ねたコレを、わざわざCMカットして編集してくれたHさん。

仕事の合間に報道フロアまで届けに来てくれた。

ありがとー!ハイお駄賃!

と言って渡したのは、たった今もらったばかりの東京土産(笑)

最高に美しい流用です(笑)

 

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