アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

番長は木に登る

今朝から耳ビジは本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」

うーん感慨深い。

あれは8月31日のこと。

益田緑さんの本を朗読したあと、ふと見るとリスナーさんの人数がやけに多い。

なんと、本田健さんが来ていたのだ!

インバイトしてみると

第一声「良い声ですねー」と言ってくれた。

そして、そのとき

「僕の本も朗読してもらえるのですか」

と。

あれから3ヶ月余り。

忙しい健さんが、スケジュールをやり繰りし、今週5日間の耳ビジ同席を実現させてくれた!

「ユダヤ人大富豪の教え」

海外含めて300万部を超える人気著書。

ところが、私と来たらお名前もタイトルも知っていたが、本は読んだことがない。

今回も、本田健さんだから!と特別なことはせず、いつも通りの初見読みに徹することにした。

なんとなくは知っていたが、読み始めると

これはビジネス書というより若い青年の成長物語。

そして、導くのは・・・老人?!

やばい。

いくつくらいのお爺さんだろう?

とりあえず当てずっぽうでお爺さんの台詞を言ったのだが

読み進めていくと

わー!ほぼ喋るのお爺さんやん!

このお爺さんの台詞で全部読んでいくと、聴く側がしんどい。

おー。どーしよー。

ふとスマホを見ると、じゃんじゃんリスナーさんが増えていく。

さすが!本田健人気すごーっ!

まぁとにかくやるしかない。

で、読み切って

健さーんありがとうございましたー!

すると

「泣きながらいろんなことを思い出していた。タイムスリップしたようで」

というようなことを言った。

あー良かった。あの朗読で大丈夫だったみたい(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

ユダヤ人大富豪のお爺さんのあたたかな雰囲気は本を読みながらすごく感じていた。

私自身も胸にぐっとくるものがあり、涙を堪えて読んだシーンもあった。

たしかに、その出会いの様子が自分でも自然と浮かんでくるような。

その後、健さんとお話しながら本には書いていない素晴らしいメッセージをいただき

なるほど、これほどまでの人気に納得。

遅ればせながら、本田健さんのファンの末端にエントリーした次第。

そんな多くの人のメンターである健さんが

「都代子さんの声はひっかかりのあるユニークさがある」

と褒めてくれた。

8月31日に初めて声を聴いてくれたときもやはり褒めてもらったのだが

改めて持ち上げてもらい・・・

トヨコ胸キュン(笑)

そういえば私のことを「胸キュン番長」と名づけてくれたし

もぉ、調子に乗っちゃう!!!

かれこれ1000人を超える人が聴いてくれたし

あっという間にフォロワーさんも増えた(*≧∀≦*)

フォロワーさんの数などあまり関係ないなぁとは思っていたが

やはりコツコツ続けてきた耳ビジの足跡みたいなものだし嬉しい。

扉はいつも目の前にあり、どの扉を開けるかは本にの自由。

健さんの言葉にワクワクする。

健さん効果に乗っかって、胸キュン番長は木に登って!

うっかり落下しないように(笑)

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