アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

今年のあとがき

今年の耳ビジが終わりました。

年内ラストは川上徹也さんの「口にすればするほどうまくいく言葉」でした。

4月1日に1人で無謀にもビジネス書朗読を始めたときのことを思い出す。

その頃、わたしを応援してくれていた人たちが roomに来て、毎朝聴いてくれてた。

最近はすっかりクラハで見かけなくなってしまった人もいる。

でも、今もその頃のリスナーさんへの感謝の気持ち忘れない。

1人きりで roomを立ち上げるのはすごくすごく勇気が必要だったから、1番乗りで来てくれた、特にKさんには助けられた。

あの roomがねぇ…

この年末までずっと続けられるなんて、ね。

びっくり。

コロナ禍だったからこそ始めたクラハが、わたしの世界を広げてくれた。

耳ビジの名付け親のカワテツさんとプラスワンの roomを始めてからは、さらにクリエイティブに変化していき

カワテツさんのファン

わたしのファン

2人のファンがついてくれて、いつも温かく応援してくれた。

クラハが徐々に進化してくれたことにも感謝。

特に紙飛行機の機能は、リスナーさんとのやり取りが出来るようになって、より深く繋がれた感じ。

今日は本や朗読の感想だけでなく、私へのありがとうメッセージがたくさん届いた。

「年の瀬にどうしても感謝の気持ちを伝えたい」

と、長いメッセージを送ってくださった方々もいて、私が誰かの役に。まだ会ったこともない誰かの役に立っていたことに驚いてしまった。

そんなメッセージの中のお一人。

「トヨコさんの roomを見つけてあちこち追っかけした自分を褒めたい」

と書いてあった(笑)素晴らしい自己肯定感です〜!

さすが耳ビジを聴いてくれているだけある(笑)

こういうユーモアのあるリスナーさんじゃないと、私のこと受け止めてもらえないもんね。

さて、今朝は朗読のあと、北原さんがスピーカーに上がってくれて、こちらもさすがのユーモアで盛り上げてくれた。

あたたかくて、優しくて、ユーモアたっぷりの北原さん。

これぞ華と品と毒の魅力だなぁと感心してしまった。

耳ビジ年内ラスト=プラスワンもラスト。

今年の思い出は書き尽くせない。

そうそう、 roomが終わったあとお昼ご飯を食べていてふと閃いた。

胸キュン茶会にこれやったらどうだろう?!

というアイデアが降ってきた。

慌ててカワテツさんにメッセージしたところ

「天才!」

今年最後の「天才!」コールいただきました(笑)

どーもどーも。

天才コピーライターさんに天才と言っていただけて(思っていないのに天才と言ってはいけないと、上の本に書いてありました)

ありがたき幸せです。

一方、新年の朗読初めのための短編をカワテツさんが書き上げてくれて

さほど期待せずに読んだら・・・

面白かった(笑)さすが!

これは朗読し甲斐あり、聴きごたえもありそう。

お忙しいところありがとうございました。

夕方、うっかりでzoom配信のチェック。

当日は、元祖飛び蹴り被害者の会代表Nさんが活躍してくれます。

そして

70-80年代の歌謡曲集をくれました(笑)

Nさんの青春ソング(笑)

「え?ねぇさん、この曲知らないの?」

私のこといくつやと思ってるねん!

10才の歳の差をまざまざと感じた(⌒-⌒; )

いつもサンキューです。

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