アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

北浜東1丁目 胸がキュンとするBAR

「新年朗読初め@うっかりBAR 2022」

去年はコロナで開催できなかったので2年ぶり。

今回はカワテツさんにお願いして、北浜東1丁目シリーズの4作目を書いていただいた。

これまでの3作は私が書いていたので、自分自身や誰かをネタにするような書き方はしていない。

誰かをネタにするのも、それぞれにお任せにしている。

というのも、このシリーズはところどころ虫食い部分があり、話し手が自由に考えてストーリーを膨らませるような仕組みになっているのだ。

さて、カワテツさんが書いてくれた原稿を見て吹き出した。

登場人物の「BARのマスター」がまんま私だったからだ(~_~;)

「背が高い」「圧がすごい」「キュンTシャツを着ている」「胸キュン番長」などなど

完全に私をいじる描き方。

そこで、私はカワテツさんに内緒で、もうひとつ違うバージョンを作った。

「丸顔」「アレソレアレが口癖」「キュンTおやじ」「胸キュン地蔵」などを取り入れた。

そんなわけで、参加者の皆さんにはマスターが女性のAバージョンか、男性のBバージョンかを選んでもらい、それぞれ虫食いのところをうまく作って仕上げてもらったのだった。

そして迎えた今日。

例年より参加人数を減らしオンライン配信も敢行!

リアルと配信あわせて、50人以上に観てもらえることに。

カワテツさんもわざわざ新幹線で駆けつけてくれて、会場の皆さんは大喜び。

とはいえ、クラハを知らないメンバーもいるので

「川上徹也さんは実はすごい作家です」

と、説明するところから始める(笑)

いくらすごい作家でも、すごいナレーターだったとしても、知ってる人もいれば知らない人もいるのだ。

私も去年の4月までは「名前は見たことある」レベルだったのが、今や友達以上家族未満な関係になっている。

それくらい、ご縁というのは不思議なものなのである。

さて

会場では、いつもの通り持ち寄ってもらった料理やお酒、スイーツなどが並び、まずは乾杯!

いよいよ朗読初めがスタートした。

1人1人の細かいことは書かないが、とにかく今日は皆さんエンターティナーぶりを発揮してくれた。

初参加の新人さん含めて、お客さんを楽しませる朗読に徹してくれたと思う。

イベント終了後、残ったメンバーでも話していたのだが、まず、読む順番が良かった。

これまでは新人さんを早めに出してあげていたのだが

今回はトップバッターをいきなりベテランの竹房さんにお願いした。

竹房さんは、元の原稿からさらにアドリブを加えて、完全にシモツマトヨコをいじり倒すネタを仕込んできた。

のっけからそれをやったので会場も爆笑!

2番手は私。

私もカワテツさん弄りと、自虐ネタ、半分本気の予祝を入れて、とりあえず笑いを取った。

で、ここで3番手に新人メンバーが登場するのだが

元教え子の玉山さん。

彼女は、この北浜東1丁目シリーズの面白さを知っているので(というのも、養成所のレッスンの最後の授業に、これを取り入れて発表の場を作っていたから)きっとうまく仕上げて来てくれるだろうと思っていた。

竹房さん、シモツマに乗っかって、恐らく予定していたこと以上にデフォルメして・・・

シモツマ先生をいじってきた!(笑)

ええぞー玉山!

そもそも、教えていた当時の北浜東1丁目の発表会でも、彼女は私の物真似をして笑わせてくれた人だった。さすが(笑)

だからこの面白いノリの流れができて、4番目のコマリさんも急遽参戦してもらったにも関わらず、皆さんを楽しませてくれ会場は賑やかな笑に包まれたのだった。

その後のグループも私やカワテツさんをいじりながら、自分のキュン話を披露し、14時から18時までという長丁場にも関わらず、飽きずに楽しませてもらえた4時間となった。

カワテツさんも予想以上に楽しかった様子で「来て良かった」との声をいただけ、私もこうしてリアル企画でコラボできて嬉しかった。

ちなみに、こんな感じでいつも大いに賑わうイベント、新年朗読初めはエントリーしたい人が多くて、いつもなかなかの激戦になる。

こちらとしては、ベテランと新人をうまく混ぜ合わせて構成したいので誰でも参加OKとはならないのが申し訳ないところ。

特に新人さんはある程度のレベルで、かつ、お客さんを楽しませよう!という気持ちを持てる人でないと主催者として困る。

今回、私がトリを飾ってもらおうと人選したのは、まだ24歳の安島さんだった。

日頃、彼女の喋りを見ていて、まだ課題はあるものの期待感がかなりあったから。

アイデア力と応用力が秀でている。

事実、今日のトリで、彼女は地元の福島弁でバーのマスターを演じたのだが

これは、みんなのを聴いていて、自分もアレンジしていこう!と急遽変更したそうだ。

そういう瞬発力を含めた魅力は大切だと思う。

アフターで残ったメンバーとは、これから仕事で活躍するためには何が必要か?など語り合った。

私も、駆け出しの新人さんに少しでも頑張っていい仕事をしてほしくて、暑苦しく応援しておいた(笑)

それにしても

今日はよくいじってもらったなぁ〜

私をネタにするなんて、みんな良い根性してるやん!(笑)

でも、こうして若い子たちにいじってもらえる先生であり先輩でいられるの、嬉しい。

参加してくれた皆さん

見てくれた皆さん

手伝ってくれた岸ちゃん、中生さん、ニッキー

作品を書いてくれたカワテツさん

本当にありがとうございました。

 

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