アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

ゴールまでの距離

昨日、スピード全開の話を書いたが

私のいちばんの休憩タイムは夜更かしである。

昨夜も、夜中をかなり回ってから、溜まった番組の同録チェックスタート。

これは自分がナレーションしている番組の確認作業で、イマイチな表現していないか?とか

もっとこう遊べば良かったな、とか

なかなか良いやん!などと自己満足したりする作業である。

特に確認したい、いや、上達したいのがバラエティで

そっちは私の専門分野ではないものの、やりたいもんはやりたいし

ここのクオリティも安定感と共になにか個性を持ちたいと思っている。

昨日、お邪魔したグローバル共和国のroomで、ぜんぜん素人の年配の方が

味わい深い喋りをしていて「おや」と思った。

味わい深いナレーションとバラエティは相反するところだが、個性という点ではめちゃくちゃ大切。

人の心に引っかかりを持たせる喋りは、テクニックとは違うんだよね。

バラエティも、テクニックではなく、もっと個性でハマらせられないかなー。

と、真夜中に同録見ながら、飲みながら、つまみながら・・・

って!夜中になにしてんねーん!

太りますよ。トヨコさん。

これはA4A1ノートという。

クラハで金杉さんが発案し商品化したもので、A4サイズのノートかと思いきや、ぺらぺらと広がり、最終的にはA1サイズになる優れものなのだ。

私が特に気に入ったのは「目標達成」のためのマスが書いてあるノート。

以前、朗読した本の中で紹介されたマンダラートを、このノートならのびのび書けて

大切にキープもできる。

今日、このノートが届いて、前に自分で書いたマンダラートを見直してみた。

すると、書いたときよりも出来ていることがいくつか増えていて

そうか。ちょっとずつでもゴールに近づいてるなと。

こうしてきちんと文字や表にしているから、意識できるのだと改めてわかった。

ゴールは進化するし変化する。

今のところまだ私の中のゴールは変わらないかな。

スピード全開。

でも、私のゴールへの道のりはくねくね道で

なんなら外回りしてるかも(笑)

リアルに会ったことのないクラハのリスナーさんが

「都代子さんらしい」

と言う。

なんでみんな知ってるの?わたしのこと。

その通りですが(笑)

ゴールは意外と近かったりして。

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