おもいやり200%超
咳が出始めて3日。
一度出始めると止まらない状態に。
何年か前にもこんなことになったなぁ。
3月から5月は私の1番危うい季節なのに
去年はぜんぜん症状がなかったので油断していた。
今朝は、いざ朗読しようと思ったら咳が。
私がマイクをミュートにすると、カワテツさんが必死に1人で繋いでくれる。
そのうち
「じゃあ川上が読みますか。」と言って朗読し始めた(笑)
やっぱりカワテツは朗読したいんだなぁ。
けっこう好きなのだ。
初めてさぼにゃんを無茶ぶりしたときは、やや照れていたものの
今では率先してやるし
恋かなの詩の朗読を「自分で読んでみて」と最初に言ったときは恥ずかしそうなフリを一応してみせたが
すぐ慣れた。
ってゆーか、朗読が好きなんだな。カワテツは。
しかし、リスナーさんからすると、カワテツが自分の文章を朗読する様子は
「可愛い!」「素敵」「愛」
と喜ぶんだから、わかっていない。
あとどれくらいミュートのままでいようか。
と、考えていたが、そろそろ止めないと、この本の中身がまったく伝わって来ない。
リスナーさんに申し訳ない。
それより皆さん私が戻らないので心配してくれていた。
ご心配をおかけしました。
それにしてもあまりにも咳がやばいので、久しぶりに耳鼻咽喉科へ。
2年ぶりだった。
「咳喘息なりかけてる。喉も少し腫れてる。鼻詰まってて苦しいやろ。もっと早めに来てたら、スギ花粉の前!」
スギじゃなく黄砂のせいだけどね。
大量の薬をいただきました。
さて
その後、朗読のレッスンに行ったら
「これ良かったら」
と言って生徒さんがはちみつ紅茶をくれた。
なんてあたたかい思いやり(T . T)
今朗読しているカワテツさんの本の中にあった「相手の期待を1%超える」どころか200%超!
実は昨日も別の方が
「伏見稲荷大社のおせき社に喉回復願のハガキを出しました」
とおっしゃる。
なにそれ?しかもわざわざハガキを?
私が辛そうなのを聴いて、すぐそんな行動に出るなんて。
豪速球の優しさ!
こうしておもいやり溢れる人たちに囲まれて、私は元気になっていくのね。
ゲホゲホゲホゲホオェッ
長引きそうです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
そんなわけで、番組最終回、ウエタケさんに直接拍手を送りに局へ行こうと思ってたのに
あまりに咳き込むので断念した。
そのぶん、本番前にLINEでやりとり。
ここバナな面白過ぎる返事があり
「あはははハッゲホゲホゲホオェッ」
だから!笑わさないで!咳出るから。
上田アナウンサー。お疲れ様でした。
最後のアップ、良い笑顔だった。瞳が澄んでたよ。
今日の天満橋界隈の桜並木。
7分咲きかな。
紅茶ご馳走さま。
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