アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

目線の先には

知人の依頼で、あるパーティーの司会をした。

ほとんどの場合、一人で司会するのだが
今日は違う。
相方の男性が一緒だ。

おはよーございます!

司会席に行くと、相方さんがニヤニヤして私に差し示したもの・・・

テーブルの下

ん?クーラーバッグ?

中にはワインが2本。すでにグラスも2つ用意してある。

え~~~!
ワイン好きのこの方、なんともはや、リハから飲もうという魂胆らしい。

あ、ちなみに、この相方さんはパーティーの幹事さんでもあるので自由です(笑)

そして私になみなみとワインを注いでくれて、さあ飲め飲めと・・・( ̄▽ ̄;)
幹事さんがおっしゃるなら。仕方ないでしょう?
まだリハ中だけど、いただきまーす。

パーティー本番までのリハ。
某拳法の演舞のリハである。

少林寺

ひゃ~カッコイイ!
女の子(右)なのに、強いなあ・・・

感心して見とれてしまう。

続いてはもうひとつレベルの高い先生方が登場。

少林寺2

さて、この写真では黒の法衣を着ているが、リハでは道着だけだった。
で、演舞リハのあと、タイミングなどの打ち合わせをするため、先生方がこちらに近づいてきて・・・

OH・・・先生!道着の前がはだけてます。
そして、筋肉美が見えてますヾ(*´∀`*)ノ←この絵文字セレクトおかしい?

あかん、あかん、あんまりジロジロ見たらあかん。

男性が、女性の胸元に釘付けになるように、
やっぱ立派な筋肉を目の当たりにすると、ダヴィデ像を見るように眺めてしまう。
しかもコッソリではなく、まじまじと(笑)←ワインの力?!

男性でも女性でも、美しいものには視線釘付けなのさ。納得。

終わり。

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