アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

イライラ

昨日のタイトル「キラキラ」に対して

今日は「イライラ」かい!

今朝は早起きして京都へ。

ボランティア半分の仕事であった。

高校放送部の皆さまによる朗読とアナウンスのコンテストで審査員なるものを頼まれたのである。

かつては私もNHKのコンテストに出場し、お陰様で全国大会まで進んだ経験がある。

朗読が好きで高一、高二と2年連続朗読部門にチャレンジしたが、予選さえ通らなかった。

今思えば、中身を理解せずに雰囲気で読んでいたのだと思う。

三年になってアナウンス部門に転向したら全国へ進んだのだから、なんだかなー?である。

さて、一生懸命読んでいる生徒さんたちの朗読やアナウンスを聞きながら、こちらは必死に採点する。

講評も書かねばならず、久しぶりに鉛筆を握って手が震えてきた。

字が、、、汚い!すまん!

それにしても、、、

高校生の朗読って、こんなんなのね(^^;;

アナウンスも、、、暗いなぁー。

とりあえず皆話し方が早いってば!!!

たまに「おや?」と思う人もいたけれど、ずっと聞いているうちにだんだんイライラしてきた。

いや、生徒さんに対してではないのだ。

この生徒さんたちを指導している方に対して(笑)

だってさぁ、何故に意味内容を理解するよう促さないのだ?

緊張してるかもしれないけど、この異常なまでの早口。ぜったい練習している時から早口でしょ。なんで直さないの?

そもそも、規定の時間内に読み切るには、量が多すぎる。そこ、指導してあげなきゃ〜

生徒さんの自主性に任せてるのかもしれないが、指導者が朗読とはなんぞや?とかアナウンスとは?を、ちゃんと理解してないんじゃないかなぁ〜?

何につけてもそうだが、良い指導者に出会えるかどうか?がとても大切だと思う。

第一、大会の委員長の先生自身が、チョー早口でボソボソ喋ってるし!←めちゃツッコミたかった(笑)

京都のレベルを上げるためには、まずは運営者、指導者がレベルを上げないとねぇ。

言いたいこと言ってますが(^◇^;)

上手な子はね、やはり聴く側のことをすごく意識してアナウンスしていたと思う。

これがすべて!朗読もアナウンスも。

原稿ばかり見ていたら、心に届かないですよ。。。

ところで、このような審査員のお役目は、私には向かないと今日、確信した。

批評するだけの役なんてつまらない。

批評したあと、導きたくなる。

今日という日だけを見て、点数つけて文句言って終わり!なんて無責任な立場はモヤモヤするわ。

貴重な経験ができて、己を顧みることができて良かった。

それにしても、、、早朝も夕方も京都-大阪間は電車が混んでて、あーしんど。

嵐電の車窓の眺めだけは、懐かしさに包まれたけど。

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