アルトの世界

ナレーションと語り*

MENU

裏声日記

動けば叶う☆

去年12月22日。

北原さんのroomで「佐島邸で朗読したいです!」と自ら宣言した。

あれから3ヶ月。今日それが実現した!

北原さんと、岡崎かっちゃんの開催する「北原照久の開運ビジネススクール」に

ゲストとして参加させてもらったのだ。

トヨコおめでとう!やったね!

 

朝10:30に桜木町に集合し、まずは山手にある「おもちゃ博物館」に向かう。

北原さん登場!

わぁーナマ北原さんだー(*゚∀゚*)

これまでroomでは何度も話していたが、やはりナマは興奮する(笑)

北原さんの軽妙なトークで博物館のご案内があり、まずは自由に見学。

丁寧に陳列されたおもちゃ達が迎えてくれた。みんな

コンニチハ

と挨拶してくれてるみたい♪

色々なグッズも売られているが、私はパーカーを購入。サインもいただきました!

このパーカーはもう洗いません(笑)←ありですかね?

私は私でナマ北原さんにウキウキしてるのだが、なんと「ナマ都代子」に興奮してくれる貴重な方々もいる(≧∀≦)

「トヨコさーーーん」

何度となく声をかけていただき一緒に写真撮影!

人気者の気分を味わわせていただきました(笑)

続いて今日のメイン会場となる北原照久邸へとバスは向かう。

移動時間はなんと、北原さんがずーっとバスの先頭でマイクを握り、面白い話を聞かせてくれるではないの!

これが本当に素晴らしい。

面白いわ、ためになるわ、思わずツッコミたくなるわ!

その話っぷりがカッコつけてなくて、ありのままなのがよくわかるし

すーっとみんなの心に入ってくるかんじ。

もう、この時点でキュンなのである。

ところが、このあと更なるキュンの雨霰が待っていた!

到着した佐島の北原邸。

素敵(*≧∀≦*)

レトロな中にも洗練された雰囲気がある。

広い芝生の庭には大海原が広がる。

白亜のお屋敷には日本でここだけのボート乗り場が。

いわゆる「ボートハウス」

午前中雲が多めだったのが、どんどん晴れてきて、気づけば空は快晴に!

あーなんて気持ちいい場所なんでしょう。

誰もいない屋上から庭を見下ろす。

すると

「いい感じ!写真撮ってあげますよー」

下から声がかかった。

思わずその気になってポーズを決めると

「わはははは!良い良い!」

「はい、こっち見て!」

で、撮影してもらった奇跡の一枚がこちら(笑)

アプリなし。加工なし。あったのはカメラマンの腕と、青空と、私のオレンジ色の衣裳です!

この最高のシチュエーションで和やかなランチを楽しみ

いよいよセミナーが始まる。

今回は特別に、私の朗読と、北原さん、岡崎かっちゃんのコラボトーク。

北原さんの著書「横浜ゴールドラッシュ」から、私が勝手に選んで朗読。そこの話題からトークへと結びつけるスタイルにさせてもらった。

耳ビジの朗読と生の朗読。

みなさんどう感じるだろうか。

正直、生朗読は眠くなるイメージしかないのでは?

でも、私は自己肯定感は低いが(笑)本の力を信じているし、その世界をみなさんに伝えていく自分の朗読、というか、まずはこれまで自分がやってきたことには信念がある。

おごりではなくて、朗読が好きなので、朗読の力を信じてると言って良いかもしれない。

それが通じたのか

北原さんはもちろん、聴いてくれた皆さんから口々に

「朗読ってすごい」「引き込まれた」「映像が見えた」

などと温かい感想をいただけた。

ねー!生の朗読って良いでしょう?(笑)

北原さんのお話は、沢山の経験に基づいているので説得力が違うし

そこからわかった大切なこと。

自分が好きなものじゃないと人にも好きになってもらえないこと!

失敗があっても、そこからどうすれば良いのかを考えて乗り越えること!

まずはやってみること!

ほかにもいっぱいあったなぁ。前にいたからメモ出来なかった(T . T)

とにかくしみじみと心に届く言葉たちだった。

北原さんがいつも言ってる感謝は口に出すこと。

私もこのような場にいられたこと、心から感謝した。

そして、マイクの前で皆さんに伝えられたことにも感謝。

それにしても、かっちゃんのよく働くこと。

自分のトークは控えめに、周りを気遣い盛り上げる様子もさすがだった。

このメンバーの中に混ぜてもらえて幸せ。

セミナーのあとは再び庭でおやつタイム。

太陽が傾いて、また良い感じ。

残念ながら富士山には会えなかったけど、これは次回のお楽しみかな。

わざわざ大阪から来てくれた皆さんはじめ、今日お集まりくださった皆さん。

本当にありがとうございました!

北原照久の開運ビジネススクールに参加希望のかたはこちら

こちらの記事もぜひ

しゃべくり005

個展チャレンジ

パッション!

コメントを書く